こちらでは初めまして。
antipastoでは、テキストとか小説とか設定とかシナリオなどを担当している高橋明可(たかはしはるか)です。
サイトにblogが出来たので、かきこみにきました。
多分、antipasto内では私が一番暇な人なので、多分一番登場回数が多くなりそうな悪寒なんですけども、今後ともよろしくお願いします。
5月のイベントに向かっていろいろ動いてます。
○決戦はヴァレンタイン Sweet
乙女ゲームです。シナリオをやりましたー。
Sweetでは「澤田了(さわださとる)」のルートのみなのですが、登場キャラはたくさん出てきますよ!
了は、主人公の小・中と同級生の明るくて元気な男の子です。そうとういいやつですよ。
私自身は、基本テンション低いので、了は苦労しました......。
初めてのゲームシナリオということもあって、予定よりアップが遅れちゃって、みんなに迷惑かけてます......榊さん、頑張ってぇぇぇぇぇ。
ほんとに5月のイベントで出るのか......ハラハラです。どきどきです。
次はこんなことにならないように、シナリオ頑張って早くあげます......。
○Vie Durant*undo~trio
こちらは念願のデュランのドラマCDです。
なにが念願かというと、デュランは商業時代はドラマCDで展開されていたので「やっぱり、undoもドラマCDを作りたいよね~」とサークルを作った時から話していたんです。
そしてオリジナルキャストにこだわりたい!と。
その念願叶って、商業時代の声優さんに引き続き出ていただけて、よかったなあ~と。
今回のお話は「はじまりの旅」というタイトルで、時影が吸血鬼になった直後、「マザー」探しの旅に出発したばかりの頃のお話です。
傳英と瑛も、時影にくっついてきてますが、まだツンツンツンツンしあってます。瑛はフレンドリーですが、時影はツンツンツンツンしてます。
旅に出た三人、とある村で出会ったセシルから聞いたことは......?
なんつーか「吸血鬼三人の珍道中(主に瑛が原因)」みたいな話です。まだ楽団デュランがなかった頃の三人の昔の昔のお話です。
今回undoとして、はじめてCDを出すにあたって、お話も「旅立つ」話がいいのではないかと。undoをやることになって、私が一番最初に考えたエピソードなのでした。
初々しい時影と、ツンツン傳英と、フリーダム瑛が聞き所かと思います。あとセシルがめっちゃかわいそうです......。
なお、瑛のフリーダムは、フリートークまで引きずっていたように思います。トークコーナーもとても面白くて、みなさん、楽しそうでした♪
CDが発行されたら、収録にいった時のお話もまた書きたいと思ってます。
CDは同人イベントやアニメイトさんなど委託している書店で買えますので、かつてのデュランファンも、デュランを知らない人も、聞いていただけたら嬉しいなーと思います。ていうか、私が早く聞きたいです。
ではでは、今後ともよろしくお願いします♪